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ホームステイを成功させるための心得の後編です。長いですがしっかり理解してホームステイをすると必ず素敵なホームステイの体験ができるはずです。 |
POINT 5.トロントでのホームステイ
都市部でのホームステイは、ビジネスライクな家庭が多いと言われます。実際そういった家庭も多いのは確かで、ニュージーランドのカントリーサイドで ホームステイを経験された方などは少し違った印象を受けることになるかもしれません。
ホームステイの受け入れはボランティアではなく、ホストファミリーにとって、家計を支える重要な収入源となっています。この辺は部屋貸しと同じで、常に誰かが居てほしいというホームステイもあります。
次の生徒を見つけるまでの時間として、最低でも1ヶ月前まで、できればもっと早く退去日をはっきりさせておく必要があります。快く受け入れてもらい、いい別れ方をするため、こちらでやるべきことはやりましょう。もちろんその収入目的だけではない訳で、留学生との交流に興味を持って積極的に受け入れたいという気持ちを持っている家庭も多くあります。
逆に都会のホームステイのメリットもあります。カントリーサイドのホームステイだとちょっと出かけるのにもホストファミリーに車で連れて行ってもらわないといけなくて、やることもなくて暇という声もよく聞きます。
トロントのホームステイなら、徒歩圏に図書館やスーパーがあることも多いですし、TTC(トロ ント内のバス.地下鉄などの交通機関の総称)を使えばどこでも自分の足で気軽に出かけることができます。
24時間バスが走っているところすらあります。これはトロントならではの魅力ではないでしょうか。 カナダの田舎ではなく、カナダの最大都市で生活をするメリット、デメリットがあります。
POINT 6.英語初心者の方でも大丈夫です
ほとんどが英語に自信がない方達ばかりです。全く英語がだめという人達も無事にホストファミリーとの生活を楽しんでいますのでご安心ください。
語学力とコミュニケーション能力は別のもので、極端な話、最初はジェスチャーとYes, No,Thank you, Sorryと笑顔があればコミュニケーションはとれます。
ただ、せっかく英語を覚えに来たのなら早くこれを卒業したいですね。簡単な日常会話で使うフレーズくらいは覚えてくる努力をしましょう。これから本場の質の高いESLに通うのですから日本で高い英会話学校に通う必要は全くありませんが、何もやってこないのと比べればこちらに来てから全然違います。ネットやメルマガでも十分勉強できます。
ホストファミリーが何を言っているのか分からないという相談もよくありますが、分からなければ何度でも聞いてください。嫌な顔はされません。または勘違いを避けるために最初は筆談も有効な手段です。もちろんそれ以外でも、ホストファミリーとの間で困ることがあったらU23に相談してください。
ホストファミリーは生徒が英語やカナダの文化を学ぶのに、ホストファミリーの家族の一員となり一緒に生活をすることがどれだけいい方法かを知っています。そして自分達がホストファミリーになることでそれを助けることができることも知っています。
周りはあなたが英語を勉強しにきていることを知っています。部屋にこもらず、完璧でなくてもいいので喋り続けてください。1年後その差は歴然です。
POINT 7. ホストファミリーとのコミュニケーションは自分次第
自分からも積極的にホストファミリーに話しかけたりする心がけが必要です。
「ホストファミリーと話す機会があまりない。。。」と嘆く方もいますが、自分の心がけ次第で状況は変わってくることが多いです。日本人にはシャイな人が多く、喋りたくても喋れないということはホストファミリーには重々伝えてありますが、個人差があるので本当におとなしい人はあまり喋りかけてほしくないのかと思われてしまいます。
英語を間違わずに話しかけようとすると、どうしても躊躇してしまい、話しかけるタイミングを逃し、話題も変わっていき。。。という悪循環はきっと誰もが体験することだと思います。
日本で外国人のつたない 日本語で話しかけられたらどうしますか?日本語のネイティブとして、一生懸命言いたい事を理解しようとはしませんか?ちょっと変でも言いたいことは理解できるし、ちょっとおかしい発音でもわかってあげることができますよね?それが逆の立場だと思ってください。
恥ずかしいことはありません。相手は英語を勉強しに来ていることを知っているわけですから、どんどん失敗を恐れずに話しかけていきましょう。自分から話しかける事で英語も必ず上達します。
ホストファミリーから話しかけられるのを待ってからの会話ばかりしていると、相づちしか上達しません。ホストファミリーとの会話も自分次第です。 一生懸命話そうとしている家族を無視する人はいません。
POINT 8. ホームステイを楽しめる人とは?
ありのままのカナダの生活に合わせるのはあなたです。カルチャーショックもあるかもしれませんが、相手を否定するのではなく尊重し、あなたの考え方を変えてみてください。
もしどうしても納得できないことは、納得する必要はありません。NOと言いましょう。ただし、相手を気遣い、自分を理解してもらえるような努力はしましょう。
文化や人柄を否定するのではなく、逆におもしろいなぁと思える人などは ホームステイを楽しめます。そうしている人は、たくさんのことをホームステイの体験から得ています。
ホストファミリーも人間なのであなたが嫌われるような行動・発言をしていたら好かれるはずもありません。シェアメイトでもクラスメイトでも一緒です。
私たちもホストファミリーとよく昔の生徒の話をしますが、どうしても思い入れの強い生徒とそうでない生徒がいます。別に媚びろという訳ではありませんが、ホストファミリーも人間なので、どうしてもかわいがってもらえる生徒とそうでない生徒がでてきます。
せっかくなら、かわいがってもらえる留学生を目指しましょう。 中にはホストファミリーに気に入られて出ていかないでと頼まれる人もいます。ステイが終わってからも遊びに行ける人も居ます。
家族として不都合があったら話し合う、お互いを尊重する、気遣うということはとても大切です。そうやって一緒に生活をすることでお互いの信頼関係も生まれ、相乗効果となって素晴らしいホームステイとなっていくのです。 お互いを受け入れてこそ、素晴らしいホームステイの経験ができることを忘れないでください。
普段から自分が不平の多い方だと思う人や共同生活が苦手な人はホームステイには向いてないかもしれません。
そう言う人は、日本人とシェアをしたとしても、気の合わない人とシェアすることになれば、言葉も文化も分る分、余計に毎日ストレスの貯まる毎日になってしまうでしょう。
そういった場合は干渉の少ない自由なレントを紹介します。みんながしているからと無理にホームステイをする必要はありません。
ただ、そのときはホームステイに不満を言っている人でも、時間が経ってから「ホームステイをしてよかったですか?」とお尋ねすれば、「もっとこうしていれば良かった。」「いい経験ができた。」と自分を見直す肯定派がほとんどと言うデータもあり、社会勉強と我慢しながらステイする人もいるようです。
とは言え、せっかくなので楽しんでいい思い出を作ってほしいものです。

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