
デビットカード(DC)とは
デビットカードはダイレクトペイメントのこと。略してDCとも表記する。
銀行のキャッシュカードには最初からデビット機能が付いている。
現金をあまり持ち歩かないカナダではとても普及しており、ほとんどの店で使える。
スーパーなどで買い物した支払いの際に、お店に設置された端末装置に銀行のキャッシュカードを通し、暗証番号を入れれば、銀行口座から直接引き落とされるシステム。
デビットカードの使い方
1. デビットカードの使える店では、デビットカードのマークがレジに張ってある。見つからない場合は聞いてみよう。
2. 支払い時に、デビットカードで支払いたい旨を伝える。
3. 端末装置にカードを通し、端末機に記載された金額が正しいかどうかを確認し、OKボタンを押す。
右の画像が端末装置のひとつ。様々な機械があるがどれも似ている。
4.引き落とし口座をChequing AccountかSavings Accountかを選ぶ。
5. 暗証番号を入力するように言われるので、口座開設時に設定した番号を入。
残高が足りなければ、エラーが出て、当然買い物はできない。
6. 成功すればレシートをもらい支払い終了。この時点で、銀行の口座から即時に引き落とされます。
サインは不要。
デビットカードの注意事項
Chequing AccountかSavings Accountか迷う人が多いのでどっちに貯金が入っているのか覚えておこう。
デビットカードの便利な使い方
デビットカードで買い物をするときに、レジの人に現金も引き出してほしいと伝えると、ATMの様に現金を引き出すこともできる。
デビットカードにまつわる体験談
現金はあまり持ち歩かないので、クレジットカードが使えなくても、デビットカードは使える店もあるので、とても便利です。」
デビットカードについてよくある質問